FIXING PARTS
防草シートの仕上がりは「敷く」より「留める」で決まります。地盤の硬さ・風の強さ・施工年数に合わせて、U型/I型/L型の3種類からお選びください。シート本体と同じ発注書でまとめて手配できます。
HOW TO CHOOSE
形状の違いは好みではなく、打ち込みやすさと抜けにくさの差です。迷われる場合は、現場の地盤の状態をお知らせください。
| 種類 | 寸法 | 入数 | 向いている地盤・現場 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| Uピン&ワッシャーU-PIN | φ4mm × 200mm | 100セット | 土・砂質の一般的な地盤。標準の固定具。ワッシャーで面で押さえるため、シートが裂けにくい。 | 3,980円 |
| Iピン&ワッシャーI-PIN | φ5mm × 200mm | 100セット | 硬めの地盤・砕石混じり。直棒形状なのでまっすぐ打ち込みやすく、Uピンより太い。 | 3,980円 |
| Lピン(ステンレス)L-PIN | φ7.5mm × 300mm | 200本 | 法面・軟弱地盤・強風地。最も太く長い。ステンレス製で錆びず、長期固定に向く。 | 14,800円 |
| ※ ワッシャーはブラック/グリーンから選択できます(Uピン・Iピン)。ワッシャー寸法は約59mm×1.5mm。価格は楽天市場での販売価格(税込・送料無料)です。 | ||||
POINT 01
ピン単体だと打ち込んだ一点に力が集中し、シートが裂けて抜けます。約59mmのワッシャーを併用すると力が分散し、めくれ上がりも止まります。
POINT 02
硬い地盤なら200mmで十分効きます。砂質・軟弱地盤や法面では200mmでは抜けるため、300mmのLピンを選んでください。
POINT 03
吹き上げでシートがめくれる現場は、本数を増やすよりピンを太くする方が効果的です。φ7.5mmのLピンが確実です。
POINT 04
10年以上運用する現場では、ピンの錆による固定力低下が起こります。Lピンはステンレス製のため、シートの寿命まで持ちます。
PINS & WASHERS
TAPE
PET素材に紫外線防止加工・粘着加工済み。道具を使わず貼るだけで、重ね部のジョイント、ピン穴のシール、切断部の補修ができます。10cm幅で3サイズ。
TAPE 10cm × 10m
小面積・部分補修向け。1m×10m のシート1本ぶんの重ね処理、またはピン穴のシール用に。
3,300 円
1巻/大口は別途お見積り
TAPE 10cm × 30m
住宅外構〜中面積の標準サイズ。1m幅シートを複数本並べる施工では、この長さが目安になります。
6,980 円
1巻/大口は別途お見積り
TAPE 10cm × 50m
大面積・業務用。太陽光発電所や工場外周など、重ね部が長く続く現場向け。巻数を減らせるため交換の手間も減ります。
9,980 円
1巻/大口は別途お見積り
QUANTITY
下表は約50cm間隔で固定した場合の概算です。風の強い現場・法面では間隔を詰めるため、1.5〜2倍を見込んでください。
| 施工面積 | シート(1m幅) | ピン本数の目安 | ピンのご注文単位 | テープの目安 |
|---|---|---|---|---|
| 10㎡10㎡ | 1m×10m ×1本 | 約40本 | Uピン100セット ×1 | 10m ×1巻 |
| 30㎡30㎡ | 1m×30m ×1本 | 約120本 | Uピン100セット ×2 | 30m ×1巻 |
| 50㎡50㎡ | 1m×50m ×1本 | 約200本 | Uピン100セット ×2 | 30m ×1〜2巻 |
| 100㎡100㎡ | 1m×50m ×2本 | 約400本 | Uピン100セット ×4 | 50m ×1〜2巻 |
| 500㎡500㎡ | 2m×50m ×5本 | 約2,000本 | Lピン200本 ×10 | 50m ×3〜4巻 |
| 1,000㎡1,000㎡ | 2m×50m ×10本 | 約4,000本 | Lピン200本 ×20 | 50m ×5〜8巻 |
| ※ 概算です。重ね幅10cm分のロス、端部の増し打ち、障害物まわりの加工は含みません。図面か面積をお知らせいただければ、こちらで正式に拾い出します(無償)。 | ||||
INSTALLATION
石や切り株など突起物を取り除き、地面を平らにします。凸凹があるとシートが浮き上がり、そこから破れて雑草が貫通します。ピンも効きません。
ここで手を抜くと後で必ず出るシートを張った状態で外周を固定し、その後に内側を留めます。先に中央を留めるとシワが寄り、風をはらむ原因になります。
外周 → 内側の順一般部は約50cm間隔。シート端部・重ね部・構造物際は間隔を詰めてください。ここが最もめくれやすい箇所です。
端部・重ね部は増し打ちピン単体では一点に力が集中し、シートが裂けて抜けます。ワッシャーで面で押さえてください。Lピン施工でも同様です。
裂け・抜けの最大の原因重ね幅は10cm以上(法面・強雑草地は15〜20cm)。重ね部をテープで貼り合わせると、目地からの雑草侵入と風のめくれを同時に防げます。
重ね5cmでは開くピンを打った穴、カッターで切った端部は雑草の通り道になります。最後にテープで塞いで仕上げてください。
仕上げの一手間で差が出るONE ORDER
面積をお知らせいただければ、シートの本数・ピンの本数・テープの巻数までロス込みで算出し、1本のお見積書にまとめてご提出します。現場ごとの調達先を1社にまとめられます。
図面・写真の添付も可能です。面積だけでも構いません。
見積を依頼する 無料サンプルを請求するFAQ
土や砂質の一般的な地盤なら Uピン(φ4×200mm)で十分です。砕石混じりや締まった硬い地盤では、Uピンは脚が曲がることがあるため、太くて直棒の Iピン(φ5×200mm)が打ち込みやすくなります。
必要です。ピン単体だと打ち込んだ一点に力が集中し、シートが裂けてピンが抜けます。約59mmのワッシャーを併用すると力が分散し、シート端部のめくれ上がりも抑えられます。
Lピン(φ7.5mm×300mm・ステンレス)をお選びください。太く長いため抜けにくく、錆びないため長期運用でも固定力が落ちません。あわせてピン間隔を詰め、重ね幅を15〜20cmに広げてテープで目地処理してください。
約50cm間隔での固定を目安とすると、1㎡あたり約4本が概算です。ただし風の強い現場・法面では間隔を詰めるため1.5〜2倍を見込んでください。面積をお知らせいただければ、こちらで正式に算出します。
3つの用途があります。①シートの重ね部を貼り合わせるジョイント、②ピンを打った穴を塞ぐピンシール、③切断部や破れた箇所の補修です。PET素材に紫外線防止加工・粘着加工済みで、道具を使わず貼れます。
部分補修なら10m、住宅外構〜中面積なら30m、太陽光発電所や工場外周など重ね部が長く続く現場は50mが目安です。1m幅シートを並べる施工では、シートの総延長と同程度のテープ長をご用意ください。
Uピン・Iピンのワッシャーは、ブラックとグリーンの2色からお選びいただけます。シートの色に合わせると施工後の見た目が揃います。ご注文時にご指定ください。
可能です。シートを他社から調達される場合でも、固定具のみのご注文を承ります。既存シートの厚みと地盤をお知らせいただければ、適したピンをご案内します。